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●白木の建具には白木用ワックスを使います。 ●白木床に塗るワックスは考え方によりロウ入りまたは樹脂ワックスになります。 ロウ入り →長所 白木本来の質感、ツヤ →短所:滑る、危険 樹脂ワックス →長所:一般の床用ワックスですので自然な歩行が出来、安全 →短所:高光沢樹脂ワックスを使うと光沢が出過ぎる。 考え方の違いですので正解はありません。お客様の判断でお選び下さい。 ●床材が杉の場合、樹脂ワックスは変色の可能性があります→続きを読む |
初めての方におためしセットあります |
白木用ワックスの使い方 白木用洗剤(例:ユニクリン)で汚れを取ってから、ワックス・塗料を塗ります。 「との粉」が塗ってある場合は特に洗剤拭き作業が仕上がりに影響します。 詳細は白木用ワックスの使い方をご参照下さい |
液状白木ワックス | ||
建具(柱、鴨居、なげし、敷居、建具等全般) | ボニレン7 ボニレン7は白木用高級ノンポリッシュ乳液で白木の老化を防ぎ、木肌を養生して光沢を整えます。また、合成樹脂・高級天然カルナバ・有機溶剤・老化防止剤などを配合した画期的保護美化剤ですから、ハケ塗りが出来て手が汚れず、面倒な磨き上げをせずに光沢が出ますので、どなたでもお気軽にご使用になれます。 <用途> 屋内の白木用。柱、かもい、なげし、らんま、建具、細工物、その他白木部分全般に使えます。 |
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白木美人 シックハウス・シックスクール・シックビル症候群の原因となる有機溶剤や化学物質を含まない、環境にやさしい防活保護剤 天然成分と浸透性シリコーンで木材の自然な持ち昧、香りを保もち、防汚、防カビ効果があります。 塗布が簡車で、施工性に優れた水性タイプです。他のワックスより色の変化は少ないです |
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床 | ゴールド 樹脂ワックスは、「光沢を押さえて、耐久性も市販の安物より強いもの」を選びます。塗り方は薄く均一に塗って下さい。 |
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ねり状白木ワックス | ||
環境重視 | 森の精 天然成分100%使用 より健康な住まいを手に入れたい方に最適。 |
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価格重視 | リンレイ ホワイト、リンレイ 白木 | |
1.柱が割れています。肌色の白木ワックスありませんか?
ここにご案内している白木用のワックスは全て白色乳液または白色もしくは黄色のねり状です。
(木に塗っても白くなりません。白木ワックスは着色塗料ではなく白木の色を生かし、木材のひび割れの防止の為に使うものです。)
木の色に着色する塗料やキズを埋めるパテは最寄りのホームセンターやDIY店で入手が可能だと思います。
ただし白木の場合は、色の調整が難しいので部分的な補修は逆に目立つことが多いです。
2.白木ワックスの使い方は?
コチラをご覧下さい。
3.液状と固形、どちらが良いですか?→こちらに移転しました
4.成分は?
白木ワックスは、「ロウ、油脂、樹脂、界面活性剤、老化防止剤など」が主成分となっています。ロウが多量に含まれていますので、床面への使用はおすすめしません(滑りやすくなります)
5.との粉は取るもの?
(北海道では特に)との粉を塗っている場合があります。との粉を洗剤拭きしてから白木用ワックスを塗って下さい。
台所の油汚れ洗剤、ワックス剥離剤(強アルカリ)は表面を痛めたり、色が変わることがございますので必ず「白木用洗剤(中性)」を使って下さい。