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ミヤキの下処理剤 プライマーGは、被膜性コーティング剤の密着の不充分さを補い、吸い込みが多すぎて艶が出なかったりするのを防ぐ下地処理剤です。石材、化学床、Pタイル、金属類、FRPなどの吸い込みの大きな基材に効果的です。 | ||||||||||||
下処理剤 「プライマーG」 特長・用途 | ||||||||||||
●建築現場には、多種多様な建築基材があります。プライマーGは、被膜性コーティング剤の密着の不充分さを補い、吸い込みが多すぎて艶が出なかったりするのを防ぐ下地処理剤です。 ●プライマーGは被膜性コーティング剤の基材に対しての密着向上、吸い込みの大きい基材に対しての目止め剤です。 ●ガリレオ、ガリバー、らくがきロック、シールプロ、メタルキング等の被膜性のコーティング剤の下地処理剤(石材、化学床、Pタイル、金属類、FRPなど) ●性状
※ 食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(厚生省公示第20号)に適合 |
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下処理剤 「プライマーG」 使用方法 | ||||||||||||
@ 処理面に付いた汚れ、ゴミ、油分、ワックス等はプライマーGの密着力を阻害するため、よく洗浄して取り除いてください。洗浄後は充分に乾燥させてください。よく乾かないうちに塗布するとシミ、色ムラ、白化、密着不良の原因となります。 A 5分〜24時間放置後、コーティングしない部分やその他の周辺部材には、必ずマスキングしてください。 B 必要な分量を耐溶剤性容器に入れ、ミヤキモップ、ハンディーモップ、ハケ等で基材全体にプライマーGをできるだけスジ目、塗りムラ液だまりがないように均一に塗布します。標準使用量 30〜40u/g C 壁面塗布にはローラー、ハンディーモップをご使用ください。 D 乾燥途中に水がかからないようにしてください。 E 60分〜90分間乾燥させます。(25℃、60%HR) F 乾燥後、コーティング剤を塗布する際に、汚れた靴などでプライマーGの塗布面を歩行しないでください。 G コーティング剤の施工方法は、コーティング剤の種類によって異なりますので各コーティング剤の使用方法を参照してください。 下処理剤 プライマーG 使用法 ワンポイント ※ 温度、湿度により時間は異なります。 ※ 時間の許す限り乾燥時間を長く取る方が密着が良くなります。(8時間以内) |
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下処理剤 「プライマーG」 使用上の注意 | ||||||||||||
@ プライマーGは引火性の物質です。MSDSをよく読み、作業する時は換気を良くして火気には充分注意してください。 A ご使用前に貴社使用条件及び目的に適合するか、充分検討の上 採用ください。基材や施工条件によってシミ、ムラが発生する場合がありますので、本施工前に必ずテスト施工を行い基材及び周辺基材への影響をご確認ください。 B プライマーGは原液のままお使いください。水が混入すると使用できなくなりますのでご注意ください。 C 塗布作業中に液だまりができた時は速やかに拭き上げてください。放置すると塗りムラの原因となります。 D 基材が充分に乾燥していない時、気温が5℃以下の時、梅雨時等の湿気が極端に高い時は白化の原因となりますので使用しないでください。 E 乾燥途中に水がかからないようにしてください。 F 60分〜90分間乾燥させます。(25℃、60%HR) ※温度、湿度により時間は異なります。 G 作業に使用した機材、容器等はシンナーで洗浄してください。 H 子どもの手の届かない、5〜30℃の所に密閉状態で保管してください。 また別の容器に移しかえての保管はしないでください。 I 取り扱い作業場所には、局所排気装置を設けてください。取り扱い中は皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機溶剤用マスク又は送気マスク、保護メガネ、保護手袋、エプロン等を着用してください。 J 容器から出し入れする時は、こぼさないように注意してください。一度別の容器等に移した液はもとの缶に戻さないでください。開封後はなるべく早くご使用ください。 K 取り扱い後は手洗いを充分行ってください。 L 用途以外には使わないでください。 ●ホルムアルデヒドを含有する原料は一切使用しておりません。 ●製品改良のため、予告なく内容を変更する場合があります。 |
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2022年1月現在 メーカー希望価格 4L 11,880円→時価 16L 43,010円→時価 2007年のカタログに掲載開始。その後、受注生産になり2008年以降のカタログには掲載されていません。 都度メールでご確認ください。(電話での回答は致しません) 普段お取引の販売店で打ち切った場合は、当店にも在庫はございませんので、販売はできません。 |