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電熱式融雪ゴムマット ソーヒーター type-C

価格表、カタログの配布はありません。価格は都度お見積となります。
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融雪ゴムマットは、主に雪道での歩行者の安全確保を目的として、開発され、簡易的な融雪手段として使用されてきました。
現在は、その機能・耐久性が向上し、ロードヒーティングと並ぶ融雪手段となりつつあります。
車輌乗入れ・駐停車対応として、特に耐久性、耐荷重性を強化した融雪マット「スーパーソーヒーターtype−C」として、発売する運びとなりました。
従来の埋設式ロードヒーティンクでは対応しにくかったところなど雪や氷についての問題解決にお役に立てると存じます。

導入のメリット
1・降ってくる雪を融かすので除雪の必要がありません。
2・路面を掘り返しての工事が必要ありません。
3・既設路面を傷つけることなくヒーティング路面が出来ます。
4・降雪期以外は丸めて収納できます。もちろん通年敷設も可能です。
5・待機電力が不要(必要に応じて通電)なので一般ロードヒーティンクより経済的です。

主な用途
1.ホテルや施設などの玄関、車寄せ等小傾斜部
2.貨物車輌が出入りする倉庫等の入口部分
3.病院などの緊急車輌出入り口付近
4.屋外駐車場、自定式駐車場の屋上部分
5.歩道などで車輌が跨いで渡る部分
他にも色々な用途があります。

特長
1.機能性
スイッチONから融雪開始までの立上がりが早く、降り出した雪をすばやく融かします。
2.安全性
電源を確保すれば、敷設するだけ。埋設式のように地面を掘り返しての工事は不要です。
マット表面はオリジナルゴム素材の使用と独自のノンスリップパターンに成型されており、すべりにくく安全を確保しています。
ゴム素材の弾性により電源OFF時でも雪や氷がマット表面にこびりつくことはありません。
発熱線、電源ケーブルともに未加硫ゴムにより高温・高圧プレス成形しており、漏電・感電の心配はありません。
3.経済性
雪が降り出してからの電源オンで間に合うので、待機電力の必要がなく、経済設計で電気代も安心です。
コントローラーを併用する場合でも、センサは降雪センサのみで対応可能であり、さらなるランニングコストの軽減が可能です。
4.耐久性
発熱体保護材により発熱体をしっかりガードし断線しにくい構造になっていますので、大型車の通過、駐停車にも十分対応します。
オリジナルの耐候性良好なゴム素材を使用し、通年敷設したままでもゴムが劣化しにくくなっています。
5.外観
周囲の景観にマッチしやすい色調とデザイン。
汚れても水または石鹸水でカンタン洗浄できます。

仕様・規格
1.製作寸法 最小製作寸法 3.0平米(最小幅 600mm)
最大製作寸法 幅1,500mm 長さ7,000mm
製品厚さ 13.0mm
コード長さ 原則1〜5mまで。それ以上は応相談
1平米の重さ 約18kg
2.定格電圧 100Vまたは200V(それ以外は応相談)
3.消費電力 250〜300w/平米
4.マット色・パターン グレー系(これ以外の色は応相談)オリジナル ノンスリップパターン
価格表

●2019年11月、メーカーから価格を載せないでくれと連絡が来ました。
 当店は部材発送のみなので、他の業者から当店掲示価格が安すぎるとクレームが入ったのかもしれません(笑)

 価格を消したら「5万円とか10万円ぐらいで敷けると思った」など問い合わせが複数来てしまったため

 ヒントとしては軽自動車規格ギリギリ(約1.5m×約3.4m、乗り降りスペースは考えない状態)
 30万〜40万円ぐらいになるとだけ書いておきます。
 (地域によって送料は変わりますし、取付工事を業者に委託する場合は別途。無資格者の施工は問題になるケースがあるので電気業者に依頼を推奨します)
 大きさの変更はこの値から推測してください。

●更に具体的な金額を知りたい場合
 以下の条件で受け付けます
 (1)決済は「全額前金」のみです。代引き、カード、後払い希望の方は不可
 (2)入金後の受注生産です。途中キャンセル不可
  キャンセルされるとメーカーに返品できず、当店が被るハメになってしまいますが、置くスペースがありません。
 (3)納期に余裕持ってください。
  閑散期は1ヶ月、繁忙期は4ヶ月ぐらいかかる場合があります。
 (4)法人や団体で敷設する場合は、インボイス非対応

 「それでも構わない場合のみ」 お問合せ下さい。

よくある質問はこちら
両面テープ、接着剤はお客様でご用意ください
(当店でも調達しますが、お客様でご用意されたほうが安いでしょう)
電気工事、敷設工事などは弊社で見積もりできません。
(北海道内であればご案内できると思いますが、別途手数料加算しますので、道内でもお客様で手配された方がお得です)
ご注意いただきたいこと
1. 敷設する路面上は、コンクリート又はアスファルト舗装路面が原則で、軟弱非舗装路面には絶対に使用しないで下さい。
また舗装路面上に小石等がないか、また割れ目、段差等がある場合は修正し、あくまでも平滑性を確保した後敷設して下さい。
2. 傾斜路面へ敷設する場合、繰り返す車輌の通過によりマットヒーターが下方にずれ落ちてくるので、接着処理をしなければなりません。
応急であってもマットヒーターに釘等を打つことは絶対にしないで下さい。
3.敷設運用後、タイヤトレッド溝に挟まった小石類が脱落し、マットヒーター上に散乱することがありますので、定期的に除去し、マットヒーター表面をいつもきれいに保つ様にして下さい。
4.敷設運用に入ると大量の融雪水が発生しますので、適度に排水されなければなりません。
あらかじめ敷設面に排水勾配がある場合でも、マット端末で氷塊ができ排水溝への流下を妨げ、マット上が水溜りになる場合があります。
5.電力供給工事は有資格者のいる電気工事店に施工依頼を推奨(無資格者の施工は処罰対象になる場合もあります)
質問 回答
フォークリフト(3t積み)が、出入りする場所でも 大丈夫ですか? ソリッドタイヤ(空気の代わりにゴムを充填したタイヤ)の重い車両を長時間置いたり、
マットの上で何度も旋回したりする運用は摩耗が促進されますのでお勧めしません。
耐久性について、実験データなどの開示はしていないとのことです。