(記載の消費税は5%時点のものです。税率が変わった場合は価格も変わりますので予めご了承下さい。最終更新 平成26年2月)
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昨今の不景気で、
「出費を抑えるため、ワックスや洗剤にお金なんかかけてられない。でも、光沢が落ちてきて、塗りなおしたい・・・」
というご要望が増えています。
量を減らす | 一度に多額の出費はしたくないので、例えば、いままで2リットルの容器で買ってたものを1リットルに下げる。 ただし、塗る面積も減ってしまうので、根本的な解決策ではないですね。 |
ワックスのレベルを下げる | ワックスの品質は価格に比例します。 1回の出費を抑えるには、ワックスのレベル(品質)を下げるのが一番簡単です。 高いワックスも安いワックスも塗った直後、数日間の光沢は、ほとんど変わりません。 しかし安いワックスが、耐久性、光沢の持続などで高いワックスを凌駕することは100%ありえません。 安いワックスは持続力が無いため、すぐに塗りなおすはめになりますので「安物買いの銭失い」になります。 |
ワックスのレベルを上げる | レベルを上げたら、高くなるではないか?と意外に思うかもしれません。 1回の金銭の出費を抑えるには、単純に「ワックスのレベルを落とす」のが、一番手っ取り早いです。 しかし、金銭換算されない「塗る手間」などの労力も含めた場合、お得かというと微妙だと思います。 一般の方ではテーブルをずらしたりして、1日がかりの作業になるかもしれません。 安いワックスは、すぐに光沢が落ちたり、皮膜が磨耗したり、すぐ塗りなおす羽目になります。 ワックスのレベルを上げると、皮膜の持ちが長くなります。 例えば3ヶ月に1回、1日がかりで部屋を塗るのと、半年に1回塗るのでは、同じ1日がかりでも作業回数が減ります。 周期をのばすことが出来れば長い目で見たら金銭換算されない部分も含めたコストが減ります。 |
見た目の金額を抑えるため割り切って低級品を買って何回も塗るか、高いけど高級品を買って、しばらく満足するか?が選ぶポイントです。 |
いま使ってるワックスの品質で満足している場合
1.まとめて買うメーカー保証はありませんが、ワックスの不良品というのは通常ありません。 20Lの缶を小分けしていますので、他のお客様から同じような状況が出たら対応します。 | |||
不良品じゃないか?と思う場合の大半は保管状況や外的要因で起こります。小分けだから・・・と言って起こるわけではありません。 例 (1)樹脂の塊 高温、直射日光が当たる場所に放置。ワックスは樹脂を水に溶かしたようなものですので、水分が蒸発すると樹脂の塊の生成は避けられません。 (2)錆 製造設備に起因 (3)パウダリング 粉のようになる→寒冷地などで気温が低い場合に起こります。 (4)塗りムラ 塗り方や、塗る器具の状態(正規品でも塗りムラは保証対象外です) |
Aランク ラベルに傷汚れあり。 |
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Bランク ラベルの傷、汚れが大につき再販に適さない |
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Cランク ワックス以外の容器を洗浄しリサイクル |
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Dランク ウーロン茶のペットボトルなどリサイクル |
必ず「誤飲しても責任を問わない」旨、メールに書いて下さい。 |
現在対象商品
以下はメーカーで小分け販売禁止のため、店舗名義で販売するとすぐに電話がかかってきますので
「店主が買ったものを個人売買」でのみ対応
ブライボン ダークセーブル
ジョンソンディバーシー ニュートラコート住宅用
容器下取りします。送料は差し引きしますので、逆に損する場合もあります。都度ご確認下さい。
4.売主の都合で安いものを探す
大抵の通販店で、メーカー協賛セールや、在庫処分など銘打って、安い物が出る場合もあります。
当店では売り上げ目標達成のため、店長が自腹で購入したものも不定期に掲載しています。都度確認して下さい。