ホーム ご注文 サイトマップ 送料等 お問合せ

リンレイ ハイテクフローリングコート

ホーム > リンレイ > ハイテクフローリングコート
お問合せ
高硬度UV塗装鏡面仕上げ木質床材専用 ハイテクフローリングコート
ワックス仕上げに関するトラブルが急増しています
こんな症状が出ていませんか? 塗り(光沢)ムラが目立つ (特に2回塗布 した場合) キズがつきやすい ワックスが剥がれやすい。パウダー化が起こる。白い粉化、水白化が起こる。水がたれた部分が白くなる 水がたれた部分が剥がれる
トラブルの発生要因=フローリングに合ったワックスを使用していない
フローリングにはさまざまな特性があり、それぞれの特性に合った樹脂ワックス・洗剤の選択が必要です。床材に適さないワックスを使用すると、トラブルにつながり注意が必要です。
しかし、高機能フローリングに対応できるワックスが市場には存在しませんでした。そこで床材メーカーとの共同開発により、高硬度UV塗装・鏡面仕上げ木質床材専用ワックスが生まれました。

リンレイ ハイテクフローリングコート

超耐水 水に濡れても 白化しにくい、優れた耐水性
防水ポリマーの配合により耐水性に 優れ、水分によるワックス皮膜の白化・ 剥がれのトラブル発生を防ぎます
汎用樹脂ワックスでは、密着不良が超こり、 水分の影響で「白化」が発生してしまいます

ウレタン樹脂配合で、キズ・ 磨耗に強く剥がれにくい
耐磨耗性・耐傷つき性に優れた柔軟かつ強靭な皮膜を形成。フローリング床 材を長時間美しい状態で維持します

抗菌 安心の抗菌仕様
抗菌仕様で細菌やカピの繁殖を抑制 します。

超密着 高い密着性で剥がれを防ぐ
フローリングの、どのような塗装に 対しても高い密着性を発揮。従来の ワックスに見られた、剥がれの発生 を防ぎます

耐すべり性 最適な スリップ特性です
安全性も抜群。住宅内歩行での安全面を考えた、最適なスリップ特性を発揮します(摩擦係数:0.55〜0.60)

環境面へも対応し、 シックハウス問題にも配慮 厚生労働省指針値該当成分(13物質) 使用していません。
また、抗菌効果を発揮します。

用途 WPC加工、高硬度UV塗装、鏡面仕上げ塗装等の樹脂塗装された木床(種類によっては使えない場合もありますので、目立たないところで試してからお使い下さい

推奨床材メーカー
大建工業  永大産業  朝日ウッドテック  南海フライウッド  ウッドワン  イクタ  ノダ アイカ工業 東洋フライウッド ユアサ建材工業 ブリヂストン パル 大倉工業 など ※順不同、敬称略。

※フッ素樹脂、シリコン樹脂塗装の木床、油加工された床(オイルステイン・ロウ仕上げ等)、油性ワックス等を使用した床、塗装されていない木床(白木床等)、化学床、ゴム床タイル、リノリューム、リノタイル、特殊な床(ウルシ仕上げ等)、土足で歩く床、石床はお勧めできません
18L 4L製品
2L 小分け販売
ホームページ作成時点の価格(消費税は8%時点)
大量の場合は別途値引き(伝票参照T080923)
  メーカー希望価格(税込8%) 当店価格 送料
前払 前払い以外
18L 製品 23,760円 16,632円 19,008円 1万円以上無料扱い
(離島は別途かかることがあります)
1万円以下は ゆうパック60サイズ
4L 7,344円 5,184円 5,875円
小分け販売   4,406円→3,188円 5,141円
2L メーカー設定なし(4,320円) 2,484円→1,998円 3,456円
1L   1,296円 なし
他社より高い場合は、都度応談→無料見積
ベース(下地剤)としての利用
ハイテクフローリングコートと他の床用ワックスをセットでお求めの場合、別途値引します。
(対象となる種類、リットル数、お届け先によって組み合わせが無限なため、お支払い総額は時価となります)
つや消しシリーズはこちら
ハイテクフローリングコートは、他の樹脂ワックスとどこが違うのですか? 特殊UV塗装されたフローリングやUV塗装の高耐久化・高機能化に伴い、樹脂ワックスの密着不良が増えるようになりました。特に、水の影響により極端に密着性の悪化するケースが極めて多く、ワックス皮膜の白化や剥がれのトラブルが多発しております。
その対応として床材メーカーとの取り組みを行い、フローリング専用樹脂ワックス「ハイテクフローリングコート」を開発いたしました。
他の一般樹脂ワックスと性能面での大きな違いは、塗装されたフローリングにおける密着性・耐水密着性に優れ、密着不良によるトラブルが起きにくい設計にしております。
高耐水性のアクリル樹脂およびウレタン樹脂を採用し、また特殊溶剤による緻密な皮膜の形成することにより、ワックス皮膜への水の浸透を防ぎ、ワックス皮膜の剥がれを防止します。
ハイテクフローリングコートの下地剤としての利用 新築の床は、ハイテクフローリングコートの2度塗りでも構わないですが、製品の評価として「密着性に特化していますが、光沢や耐久力は価格相応」といわざるを得ません。
他社サイトでは完全に下地剤として記載されていることもあります。
最近、流行の床材(ワックス不要床、仕様書にリンレイハイテクフローリングコートを塗るように指示されている床材など)はハイテクフローリングコートを最初に塗って、乾いてから光沢や耐久性に優れている一般的な高濃度樹脂仕上げ剤を塗る方も増えています。
高級ワックスは、そのまま塗っても大丈夫だと思いますが、もし何かあった場合に仕様書通りにハイテクフローリングコートを塗らなかったことを突っ込まれる懸念があるため、ワックス禁止床には下地剤として塗ることを推奨しております。(ハイテクフローリングコートでもダメな床は他のワックスでもほとんど無理です)
化粧シートフローリングの上にリンレイの「ハイテクフローリングコート」を使用しておりますがワックスを掛けた後、スリッパや掃除機等のすり跡が残るクレームが出ています(光の当たり具合により白くすった跡が表面に残る)この事象を防ぐ方法はないのでしょうか。
また、一度ワックスを掛けたら基本的には、剥離剤は使用しないほうがよいらしいですが、使用してよい剥離剤はないのでしょうか。(何かの資料で使用できる中性剥離剤(ユーホーケミカル中性ムーバー)を紹介していました)
基本的に樹脂ワックスは床の上に薄く樹脂膜を張るものなので、日常生活においてスリッパや掃除機、家具備品の移動でスリキズの発生を防ぐことは出来ません。
ハイテクフローリングコートを塗った床の対策としては上に耐久性の強いワックスを塗るしかありません。
剥離剤を使用しないほうが良い理由として・・・いままでのワックス皮膜がもったいない、合板やフローリングの場合、内面の接着剤と反応する、無垢の板はアルカリに弱いので変色の可能性がある・・・が理由です。中性剥離剤は別途ご案内します。