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ジェルタイプのエフロ除去剤 エフロ・ジェル 頑固なエフロも溶解して除去します。 目地などを傷めにくく、作業のしやすいジェルタイプです。 液体タイプの除去剤より垂れにくいので少量で効果を発揮します |
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作成時点のメーカー希望小売価格 | S-2529 1kg @\2,376円(6本 14,256円→11,405円) S-2439 4kg @\6,480円(4本 25,920円→20,736円) S-2440 20kg @\25,920円→20,736円 |
※大量の場合は別途値引き→ご相談があればお問合せ下さい。 | |
種別 | ジェル状エフロ除去剤 |
主成分 | 塩酸、増粘剤 |
液性(pH) | 酸性(1) |
使用濃度 | 原液 |
標準使用量 | 200g/u |
特徴 1.今まで無かったジェル状エフロ除去剤です。 2.ジェル状なので垂れにくいため塗布面以外の周辺部分を傷めません。 3.ジェル状のため薬剤の無駄な蒸発が無く効率よく浸透します。 使用方法 1.ハンマー、ケレンなどを用いて出来るだけエフロを削り落とします。 2.エフロジェルの原液をハケ・ローラーなどで塗布します。 3.エフロが発砲、溶解します。ハケなどで時々こするとより効果的です。 4.エフロが完全に溶解するまでこの作業を繰り返します。 5.水洗いを充分行います。 使用上の注意 ・エフロジェルは酸性の製品です。大理石、アルミなどの酸に弱い素材には使用しないで下さい。 ・事前に目立たないところでテストし、素材への影響などを確認してから作業を行って下さい。 ・サッシ、植栽、周辺設備などは必要に応じて移動するか養生を行って下さい。 ・塩素系漂白剤と混ぜないで下さい。 ・換気を良くし、必要に応じて保護手袋、保護めがね、保護マスクをお使い下さい。 ・皮膚に付いた場合は速やかに流水で水洗いし、異常を感じる場合は医師の診断を受けて下さい。 ・口や目に入った場合は速やかに流水で水洗いし、(コンタクトレンズは外す)医師の診断を受けて下さい。 ・子供の手の届かない冷暗所に密栓して保管して下さい。 |
よくある質問 | |
床材が温泉施設などで使用されている十和田石(自然石)なのですが、エフロジェルの使用について問題はありませんか? | 私自身は十和田石の現場を持っていないので、実際に試したことはありませんが、十和田石について調べたところ「酸に弱い」との記述がありますが、エフロジェルは強酸性です。 しかし、エフロは酸性でないと落ちにくいです。従って、使うのであれば、塗って素早く水洗い(残留が無いように)するような感じになるかと思います。 長時間つけたままにすると劣化や変色があるかもしれません。塗った途端に、すぐボロボロにはならないかと思いますが、作業する時は、目立たないところで試してから安全を確認して、全面にご利用くださいと説明しています。 |