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ポリカーボネートタイプ樹脂配合ポリカーボネートタイブの樹脂と徹底的に高品質高性能を追求したアクリル系樹脂との配合技術を駆使した結果、極めて強靭な被膜を創り出すことに成功しました。高水準美観レベルを維持しながら、大幅なメンテナンスコストの削減が可能になりました。 ポリカーボネート樹脂とは 耐衝撃性に非常に優れた樹脂で、−般的には強化ガラスの約100倍、アクリル樹脂の約30倍の強靭性を有すると言われています。そして、この強靭性を活かし、高速道路の遮舌板、金融機関の防犯スクリーン、特殊車両の防弾ガラス等々の高い安全性が必要とされる用途に数多く使用されています。また、このまれにみる強靭性は独特な分子骨格構造に起因していると言われており、それがポリカーボネート骨格と呼ばれるものです。当社はこの分子骨格構造をもったポリカーボネートタイフの樹脂をフロアーポリッシュに配合することにより、強靭性はもちろんのこと、その基本性能である透明性、耐衝撃性、耐候性等の諸性能を従来よりも飛躍的に向上することができました。 超耐久性ポリカーポネートタイフの樹脂の配合により、耐摩耗性、耐衝撃性などが飛躍的に向上した結果、超耐久性被膜が床面をガッチリと保護します。高光沢持続性重歩行エリアにおいても非常に強靭な高光沢被膜が長期間にわたり持続します。優れた剥離性超耐久性樹脂ワックスにもかかわらず、従来品より剥離性が優れています。抜群の乾燥性・作業性粘度を低くおさえたため、塗布作業が楽に行なえ、また抜群の乾燥性により塗布時間が短縮できます。ドライメンテナンスにも優れた効果透明性、耐候性に優れ、長時間被膜が変色しにくく、八フインクによる光沢の復元、汚れの除去などの効果が期待でき、更に汚れの抱き込みも少なく、洗浄期間の大幅な延長が可能となりました。<用途> |