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ミヅシマ工業 人工芝2

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アストロターフFG

ポリエチレン製のロール式人工芝です。

材質:ポリエチレン
1平米重量:約3.3kg
パイル長:22mm
防炎認可番号:E.S.790188

※切り売り不可

設置提案 ホテル、オフィス、病院、複合施設等の喫煙スペース
品番 規格 幅x長さxパイル長さ 1巻価格(税抜) 1巻価格(税込) JANコード
442-001 グリーン 1Mx5Mx22mm \34,500 \36,225 4964079019829
442-002 1Mx15Mx22mm \103,500 \108,675 4964079019836

人工芝MG-08〜33

スポーツ施設やベランダなどさまざまな場所で使用できる強度のあるナイロン製のロールタイプの人工芝です。

MG−08の仕様
材質:パイル:ナイロン
バッキング:SBRコーティング
パイル長:8mm
1平米重量:約0.9kg
防炎認可番号:E.O.050221
静電防止加工

設置提案 ゴルフ場、テニス場等スポーツ施設、ベランダ、通路等
品番 規格 幅x長さxパイル長 1巻価格(税込) JANコード
441-037 MG-08 910mmx20Mx8mm \119,700 4964079026635
441-038 1820mmx20Mx8mm \239,400 4964079026650
441-001 MG-10 910mmx20Mx5mm \84,000 4964079019102
441-002 1820mmx20Mx5mm \168,000 4964079019126
441-003 MG-11 910mmx20Mx6mm \116,550 4964079019140
441-005 1820mmx20Mx6mm \233,100 4964079019188
441-008 MG-13 910mmx20Mx10mm \140,700 4964079019245
441-009 1820mmx20Mx10mm \281,400 4964079019263
441-010 MG-14 910mmx20Mx6mm \140,700 4964079019287
441-011 1820mmx20Mx6mm \281,400 4964079019300
441-014 MG-16 910mmx20Mx7mm \128,100 4964079019362
441-015 1820mmx20Mx7mm \256,200 4964079019386
441-033 MG-19 910mmx20Mx8mm \164,850 4964079023673
441-034 1820mmx20Mx8mm \329,700 4964079023697

人工芝(ロール)の施工方法
ロールタイプの人工芝はより長く使用する為に接着固定をお勧めしています。
参考例として接着施工方法をご紹介します。

施工基本イメージ
■完成状態 
人工芝を接着施工する事で長期間の使用にも対応できます。
■敷き替え 
既存の汚れて痛んだ状態の人工芝。
■1-a 下地の準備 
剥がし機等を使用し古い人工芝をはがします。
■1-b 下地の清掃 
はがし終わったら清掃をして細かいゴミを取り除きます。
■1-c 下地の補修 
破損している下地をモルタル等で補修します。
■2・3 人工芝の割付と仮敷き・裁断 
新しい人工芝を全体のバランスを見ながら割付をします。
■4 接着剤の塗布 
下地に合った接着剤を使用して塗布していきます。
■5 人工芝の貼り付け 段差や、境目に注意して下地を傷つけないように木板や釘等で固定します。
■6・7 転圧・点検・養生 ムラがないように確認しながら転圧をおこない、清掃と接着する迄の養生管理をします。

施工方法の選択
人工芝の施工は全面接着が標準ですが、下地の状況や使用目的等を考慮して施工方法を選択をお選びください。
●施工現場の確認(敷き込み範囲、資材搬入路、下地の状態チェック、防炎防火対象物の確認)
●下地の状況、目的による施工方法選択
●人工芝の割付、必要数量の確定
●施工用具、副資材

  下地状況:モルタル 下地状況:非透水 下地状況:透水アスコン 下地状況:露出シート 下地状況:ベランダ
全面接着
クシ目ゴテ塗布
最適◎ 適当○ 不可× 不可× 適当○
全面接着
スプレー塗布
適当○ 最適◎ 最適◎ 不可× 最適◎
袋貼り固定
両面テープ
不可× 不可× 不可× 不適△ 不適△
(接着剤、テープ等)の準備

施工方法

■下地の準備 
清掃・補修・割付・仮敷き・裁断

■接着作業 
接着剤の塗布・貼り付け・転圧

■完成 
点検・補修・清掃・養生

全面接着での施工方法
1.下地の準備
土砂、ホコリなどを除去します。突起物、穴あき等をチェックし、補修します。
2.人工芝の割付
原反を割付図に従って広げながら割付ます。特に大きな面積に施工する場合は、縦継ぎ部の位置をきれいに配置します。人工芝に巻きグセ、寝グセのある場合は、直射日光にしばらく当てるか逆巻きにしてクセを直して下さい。
3.人工芝の仮敷き・裁断
はさみやカッターで容易に切る事ができます。芝目方向を揃え、巾方向の継ぎ目(ジョイント)をきっちりあわせてください。出隅、入隅箇所などは、切込みを入れて地形に合わせておきます。敷込み部端末の余裕部は、全体の接着固定が終わってから最後に切断除去し、仕上げを行います。
4.接着剤の塗布
仮敷きした人工芝を動かさないようにジョイント部を中心に両側へ折り返します。
4-a.クシ目ゴテ塗布の場合
折り返し部の下地面にクシ目ゴテで接着剤をムラ無く塗布(標準塗布量500g/平米)します。特に耳部、ジョイント部は念入りに塗布します。
4-b.スプレー塗布の場合
透水タイプの人工芝、下地が透水アスファルトコンクリートの場合に最適です。折り返しの下地面にスプレーガンを用いて均等に吹き付けます。(標準塗布量400g/m2)なお耳部、ジョイント部はクシ目ゴテを用いてムラ無く塗布します。風が強い時には人工芝に接着剤が飛散しないようにベニヤ板等で養生して下さい。
4-c.注意事項
下地がアスファルトコンクリートや粗目のモルタル仕上げのジョイント部には人工芝の裏面にテープ等で固定して下さい。
5.人工芝の貼り付け
●接着剤塗布後、オープンタイム(夏季は短くなります)以内に、丁寧に張り込みます。
●ジョイント部には特に隙間が出来ないように、耳部を突き合わせながらパイルを巻き込まないように丁寧に張り込んで下さい。
●端末部分を切断して仕上げ、下地面と接着して下さい。芝の端から外側に接着剤がはみ出さないように注意して下さい。
6.転圧
人工芝全体を何度もゆっくりと転圧し、シワや膨れを除去します。ふくらみが収まらない時は砂袋などで抑えておきます。
7.点検・補修・清掃・養生
後始末をきっちり行う事で、施工の出来ばえも違ってきます。人工芝用耐水性接着剤を使用した場合、施工後約1日の養生期間が必要です。
袋貼り固定での施工方法
裏面がコーティング仕上げの人工芝では使用しないでください。又、人工芝の伸縮により若干のふくらみが生じる恐れがあります。

1.下地の準備
土砂、ホコリなどを除去します。突起物、穴あき等をチェックし、補修します。
2.人工芝の割付
原反を割付図に従って広げながら割付ます。特に大きな面積に施工する場合は、縦継ぎ部の位置をきれいに配置します。人工芝に巻きグセ、寝グセのある場合は、直射日光にしばらく当てるか逆巻きにしてクセを直して下さい。
3.人工芝の仮敷き・裁断
はさみやカッターで容易に切る事ができます。芝目方向を揃え、巾方向の継ぎ目(ジョイント)をきっちりあわせてください。出隅、入隅箇所などは、切込みを入れて地形に合わせておきます。敷込み部端末の余裕部は、全体の接着固定が終わってから最後に切断除去し、仕上げを行います。
4.人工芝の貼り付け
両面粘着テープでおこなう場合は屋内や雨のかかりにくいベランダに採用して下さい。風の強くあたる場所は避けて下さい。
4-a.クシ目ゴテ塗布の場合
●仮敷きした人工芝を動かさないようにジョイント部を折り返します。
●両面粘着テープをジョイント部の中心に貼り込みます。
●端末部分を切断して仕上げ、下地面に両面粘着テープを貼り付け接着します。この時人工芝の収縮の対応する為、端末は若干長く切断しておきます。
4-b.注意事項
この方式は水に濡れると人工芝が収縮し、ジョイント部に隙間が出来るおそれがあります。
5.転圧
人工芝全体を何度もゆっくりと転圧し、シワや膨れを除去します。ふくらみが収まらない時は砂袋などで抑えておきます。
7.点検・補修・清掃・養生
後始末をきっちり行う事で、施工の出来ばえも違ってきます。人工芝用耐水性接着剤を使用した場合、施工後約1日の養生期間が必要です。