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日立床用ポリッシャー

当店で作業を実施した記録です。この情報の二次利用につきまして当店では一切責任を負いません。

ホーム > 日立 > 日立床用ポリッシャーのブラシ交換の記録
お問合せ
日立のポリッシャーをご利用の方から、新しいブラシに交換したいと依頼がありました。ネジも固くて取り外せないということでブラシ毎、送ってもらいました。
ムサシや丸林のポリッシャーでしたら、新品ブラシ+プレートセットで販売すればいいのですが、日立ポリッシャーのプレートは補修部品の供給期間も過ぎているため、再利用の必要があります。
工程の記録(押すと拡大?)
送られてきたブラシ台
マイナスのネジが6箇所で止まっていますが、固着しています。
ブラシを植え替えるのは不可能なタイプですので、ブラシの金台は再利用しません。ドリルで穴をあけます。
新しいPCシャンピングブラシ台が入荷しました。
プレートが入らないので、周りを削って入るようにします。
(SF−R302などの機種は研磨する必要が無い場合があります。現物で判断して下さい)
日立純正ネジは手に入りませんので、ムサシのポリッシャーのネジで代用します。
よくあるご質問
Q)日立のポリッシャーは部品供給不可能とありますが、モーターが壊れて補修不可能な場合、ポリッシャーはそのまま廃棄となる可能性が大きいのに、いま2万円ぐらいのブラシを買うのはいかがなものか?
A)ご心配いりません。プレートを入れ替えることにより、現在主流のムサシや丸林のポリッシャーに使うことが出来ますので、「ブラシを買ってすぐにモーターがダメになり修理不可能のため、ブラシもムダになってしまった」ということはありません。
Q)もっと安いプランは無いのか?
A)木台シャンピングを使うなどございますが、カーペット洗浄用としては不都合が生じることがあります。木台シャンピング=13インチではなく12インチになりますので作業性が低下。14インチは、大きくなるのでお持ちのポリッシャーに合いません。
木台のため、洗剤により木が割れたり、腐食(業務用で毎日のように使うのであれば木が割れる前にブラシの毛がダメになると思いますので、お客様の使用頻度によっては木台をお勧めすることもありえます)木台シャンピングは受注生産。